日本社会心理学会第49回大会に参加しました。報告者:後藤伸彦 | 名古屋大学情報学研究科 心理学講座 唐沢研究室

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日本社会心理学会第49回大会に参加しました。報告者:後藤伸彦

僕にとって初参加となった、日本社会心理学会第49回大会は鹿児島で行われました。 大会中はあいにくの天気で、桜島を見ることは難しかったですが、おいしい食事と お酒を堪能することが出来ました!特に、懇親会で用意された焼酎の量の多さと質の 高さは素晴らしかったです。
もちろん、学会もすばらしく、たくさんの研究者と知り合うことができ、大きな啓発 を受けて帰ってきました。
以下が、名古屋大学大学院環境学研究科(情文所属)の発表者とタイトルの一覧です。 

唐沢 穣(2008) ワークショップ『文化と認知研究の現在と将来への展望』:指定討論者

浅井暢子 (2008) 被差別集団の成員にみられる原因帰属方略 ‐差別の対象となる見込みと所属集団カテゴリーの顕現性の影響‐ 

竹橋洋毅・唐沢かおり (2008) 制御焦点関連の感情が目標と方略の変容に与える影響

金田宗久・岡本真一郎 (2008) マスメディア接触によるステレオタイプ活性化の影響

服部陽介・川口 潤 (2008) 抑うつ者にみられる思考抑制の失敗

後藤伸彦・大野正勝・田中順子 (2008) 恋愛における嫉妬の決定要因としての統制可能性

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