應治 麻美
プロフィール
略歴
- 2012.10-2016.9
- 名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻心理学講座(博士後期課程)
- 2012.4-2012.9
- 名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻心理学講座(研究生)
- 2010.4-2012.3
- 京都府立大学大学院公共政策学研究科福祉社会学専攻(修士)
- 2006.4-2010.3
- 京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科
- 職歴
- 2018.4-2021.3
- 椙山女学園大学 非常勤講師(心理学科)
- 2017.4-2020.9
- 東濃看護専門学校 非常勤講師
- 2016.10-2021.3
- 中部大学 非常勤講師(心理学科)
- 2016.4-2020.9
- 愛知工業大学 非常勤講師
- 2016.4-2020.3
- 愛知淑徳大学 非常勤講師(健康医療科学科)
- 2016.4-2020.3
- 名古屋市立大学 非常勤講師(芸術工学部)
- 2016.4-2019.9
- 日本聴能言語福祉学院 非常勤講師(義肢装具学科)
- 2015.4-2016.3
- 国立長寿医療研究センター 非常勤職員(健康長寿支援ロボットセンター神経情報画像開発研究室)
- 2014.4-2020.9
- 東海学園大学 非常勤講師(心理学科)
研究領域
社会的規範(記述的規範/命令的規範),解釈レベル理論,組織の責任 (social norms [descriptive norms / injunctive norms], Construal Level Theory,organization responsibility)
研究業績
論文
- 【卒業論文】口コミ効果における受け手の事前態度の影響 ―バランス理論からの検討―
- 【修士論文】記述的規範の知覚とその影響力に及ぼす内集団・外集団効果
- 應治 麻美(2010) 口コミの効果に及ぼす受け手の事前態度の影響―バランス理論の適用可能性の検討. 福祉社会研究, 11, 115-128
学会発表
- ポスター発表 應治麻美・塚本早織・唐沢穣(2015)組織の法的責任に関する判断 ―心理的本質主義と意図性認知の影響― 日本心理学会第79回大会 名古屋大学 : 9/22-24
- 口頭発表 應治麻美・藤本亮・唐沢穣・藤田政博(2014)Moral Judgmentと「ごまかし・不正」の心理 法と心理学会第15回大会 関西学院大学 : 10/25
- 應治麻美・唐沢穣 (2014) 記述的規範情報の呈示による行動意図の促進過程 --行動の印象変化の介在と解釈レベルによる調整効果の検討 日本心理学会第78回大会 1PM-1-010 同志社大学 : 9/10
- 應治麻美・唐沢穣 (2013) 内集団の記述的規範の推測による行動意図の促進 日本心理学会第77回大会 1EV-015 北海道医療大学 : 9/19
- 應治麻美・唐沢穣(2013)社会的規範と解釈レベルの関連性の検討 日本社会心理学会第54回大会 01-06(p160)沖縄国際大学 : 11/2
- Ohji, A. (2013) The Role of Out-Group Descriptive Norms in Encouraging Moral Behaviors. In M. Karasawa & E. Kashima (Chairs), New directions in the study of morality 2: Theoretical integrations and empirical explorations. Symposium conducted at the 10th Biennial Conference of Asian Association of Social Psychology, Yogyakarta, Indonesia: August 24
- 應治麻美・石田正浩・唐沢穣(2012)命令的規範と記述的規範の乖離状況における行動促進アプローチ 日本社会心理学会第53回大会 つくば国際会議場 : 11/18
- 應治麻美・石田正浩(2012)内・外集団の記述的規範が行動意図に及ぼす影響 日本心理学会第76回大会 専修大学 : 9/13
受賞歴・助成金など
- 法と心理学会第15回大会 大会発表賞
学会活動等
所属学会
日本心理学会,日本社会心理学会,法と心理学会,日本グループ・ダイナミクス学会
研究会など
・藤本亮・唐沢穣・藤田政博・應治麻美(2014) 「モラルリスクに関する意識調査(2013)」 損保会館 11/6 ・應治麻美 (2014) 社会心理学における社会的規範研究 ?Focus Theory of Normative Conduct- 「生のガバナンス」研究会(ゲスト講演) 京都大学: 2/18 ・藤本亮・唐沢穣・藤田政博・應治麻美(2014) 「モラルリスクに関する意識調査(2012)」 損保会館 1/29 ・應治麻美(2012)内・外集団の記述的規範が行動意図に及ぼす影響 京都・神戸・名古屋大学合同研究会 京都大学 : 9/24 その他 2013-2014 一般社団法人日本損害保険協会受託研究 「モラルリスクに関する調査」