柳 学済 | 名古屋大学情報学研究科 心理学講座 唐沢研究室

柳 学済

プロフィール

略歴

2015.10-2019.3
名古屋大学大学院 環境学研究科 (博士前期課程)
2015.4-2015.9
名古屋大学 情報文化学部 (研究生)
2011-2015
近畿大学総合社会学部

研究領域

政治的態度、ナショナリズム

研究業績

論文

  • 柳学済・堀田美穂・唐沢穣(2018)外集団成員との相互作用の予期が集合的罪悪感に与える影響  実験社会心理学研究, 58, 45-52Link
  • 柳学済(2015)外集団成員との関係性の意識が集合的罪悪感に与える影響 (未刊行卒業論文)

学会発表

  • Karasawa, M., Tsukamoto, S., & Ryu, H. (2020). Can patriotism be distinguished from nationalism? Empirical evidence concerning Japanese national identity and its ideological significance. A poster presentation at the 21st Annual Convention of the Society for Personality and Social Psychology. New Orleans, LA, USA (February 29).
  • 唐沢 穣・塚本早織・柳 学済(2018) 日本人の国民・国家意識とそのイデオロギー性:愛国心、ナショナリズム、国際主義の現在 日本社会心理学会第59回大会 追手門学院大学(8月29日)
  • Ryu, H., Hotta, M., Karasawa, M. (2016). The effect of expecting intergroup interaction on collective guilt. XXXI International Congress of Psychology, Yokohama.
  • 柳・堀田・唐沢 (2015). 外集団との関係性の意識が集合的罪悪感に与える影響 日本社会心理学会 第56回大会 東京女子大学

学会活動等

所属学会

日本社会心理学会, 日本行動計量学会