佐藤 洋大
プロフィール
所属
名古屋大学 大学院情報学研究科 心理・認知科学専攻 博士後期課程 / 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
略歴
- 学歴
- 2022.4 -
- 名古屋大学大学院 情報学研究科心理・認知科学専攻(博士後期課程)
- 2019. 4 - 2022.3
- 名古屋大学大学院 情報学研究科心理・認知科学専攻(博士前期課程)
- 2015. 4 - 2019. 3
- 東北大学 文学部人文社会学科
- 職歴
- 2024. 4 -
- 東海学園大学心理学部 非常勤講師「心理学実験」
- 2023. 9 -
- 中部大学人文学部 非常勤講師 「心理演習(調査)」
- 2023. 4 -
- 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
研究テーマ
認知モデリングの手法を用いて、無神経な他者に関する心の理論と印象形成を研究しています。
研究領域
研究業績
論文
- 迷惑行為の無自覚性が行為者の人格評価に及ぼす影響【未刊行修士論文】
- 社会的迷惑の認知と感情の関係【未刊行卒業論文】
学会発表
国際学会発表
- Sato, Y., Goto, H., & Karasawa, M. (2023). Explanations for why a transgression is immoral may vary depending on the violated moral foundation. The 15th Biennial Conference of the Asian Association of Social Psychology, Hong Kong, China, 7/14 (Oral presentation)
- Sato, Y. & Karasawa, M. (2023). Being unaware of potential harm invites blame, even in the absence of the act: The role of predictive inference for future behavior. Research Spotlight at the 24th Annual Convention of the Society for Personality and Social Psychology, Atlanta, USA (Virtual, 2/10-25)
- Sato, Y., & Karasawa, M. (2022). Being unaware of potential harm is blamed, even in the absence of the act: Inference of the (in-)actor’s mental state as a basis of moral judgments. A poster presented at the 23rd Annual Convention of the Society for Personality and Social Psychology, San Francisco (CA), USA (Virtual, 2/18).
国内学会発表
- 佐藤洋大(2024).逸脱の影響度に応じた逸脱者に心的状態についての推論 日本社会心理学会第65回大会. 日本大学, 8/31(口頭発表)
- 佐藤洋大・唐沢穣(2023).無神経であるだけでも非難に値する――迷惑になると理解していない人物への否定的評価―― 日本社会心理学会第64回大会, 上智大学, 9/7(ポスター発表)
- 佐藤洋大・荒井崇史・阿部恒之・唐沢穰(2019).社会的迷惑行為を認知した際の感情状態の調査 日本社会心理学会第60回大会, 立正大学, 11/10(ポスター発表)
- 大沼卓也・佐藤洋大・坂井信之(2018).刺激位置による視線と選択への影響 日本心理学会第82回大会, 仙台国際センター, 9/26(ポスター発表)
受賞歴・助成金など
- 2018. 9
- 日本心理学会学術大会優秀発表賞
学会活動等
所属学会
研究会など
- 佐藤洋大 (2019) 迷惑行為の内容についての自由記述の分析, 名古屋大学・京都大学合同研究会, 名古屋大学, 9/28
連絡先
sato.yodai.u4[at]s.mail.nagoya-u.ac.jp ※[at]を@に変換してください